数珠玉


幼い頃、母に教えてもらった数珠玉の実。
草むら、水辺近くに稲のような草に硬い実がついているのをみかけます。
緑色のものが白っぽくなり、やがて茶色く熟したら採り頃です。

中心にはすでに穴が開いていて糸が通せるようになっています。
もしかして数珠も自分で作れる?と思いましたが、仏事で使うものでもないらしいです。
昔の女の子はこういうもので飾りを作って遊んでいたそうです。
きれいな実を見つけると、大人でも理由もなくひろったりして、嬉しいですね。
つくばいの実(羽つきの先についている玉)、マロニエの実、菩提樹の実、ヒマヤラ杉のシダーローズ、あと、公園によくある藤棚のさやから飛び出した藤のタネも光沢があって随分美しいものです。魅力的な姿のがまの穂も、今時分水辺で見かけます。椎の実などは生でかじっても美味しいですよ!