大阪難波の日本工芸館

ちっちゃいもの大好きで、
特に郷土玩具の土でできたお人形系。
tapiocaとも、お互い各地で探してきてはプレゼントしあったりしてます。
愛好家は結構いて、イラストレーターで絵本作家の土橋とし子さんも郷土玩具のブログ作られてますね。→土橋とし子と諸国郷土玩具
そんな郷土玩具好きにとってたまらないのが難波の裏にある日本工芸館
知らない人多いと思います。
私だって、美術館時代に御堂筋美術館マップというのを作り、日本工芸館さんもばっちし記載したのにも関わらず、行ったことありませんでした…
(すいません、当時はとにかく現代美術大好きだったのでっっ)
場所はなんばの府立体育館の裏あたり…ひっそりと静かにたたずんでおります。
こちらでは田の神様がにこやかにお出迎えしてくれるでしょう。
そして売店。ふふふ。ここには民芸好きには嬉しい雑貨や器、そして土人形もありますよ。


わたくしが愛してやまない吉備津だるまもありました。
お顔がなんともかわいらしい三体一組。左の●ちゃんは何者なのかどの配置が正しいのか。
今度行ったら聞いてみようかな。
…と思ってたら土橋さんのブログにのってました。
●ちゃんはこれから生まれてくる赤ちゃんなんですと!!