少女。 2010年2月6日 by rollmametubu ある時期、彫刻を趣味としていた父の形見としてもらった小さな小さな作品。 ペンダントトップとして作っていたのか… 誰かがモデルなのか、こんな顔が好きだったのか、あどけなさが残る少女の表情。 名も無い市井の人が刻んだ小さな彫刻でさえ、その姿をずっととどめて何かを 伝えている。 手を動かしてものを作るって素敵なこと、大事なこと。 さあ、今日も手を動かそう。