フェルトもやりますよ〜。
袋状のフェルトを作って圧縮させて、あとはフェルト用ニードルで、気になるところをチクチク。
ウールの原毛って粘土みたい。
大きくするのも、小さくするのも自由自在。
縫い物とはまた違って、かなり感覚的な世界です。
ベースが出来上がったので、パーツを用意します。
今回はウッドチェーンとナスカンをハンドルに。
きれいな色の革があるのでこれをタブにしてDカンをつけます。
全体にナチュラルな印象ですが、小物では色を楽しみ、遊びたいので…
ぼわわ!と大きなボンボリを作ってつけました。
原毛は京都のワークショップ金の羊さんがおすすめです。ネットでも買えますよ。
わたくし、こちらの糸のデザイン講座、受講してました。
(全国から受講者が集まっていて驚きましたっっ。)
置いている材料も本も魅力的なものばかりです。
最近は糸紡ぎから少し遠ざかっていますが、オリジナルの毛糸を自分で作れるということが
根底にあると、なんでも作れる自信のひとつになるような気がしています。